| 順 | 
      質問者 | 
      質問事項及び趣旨 | 
        
       | 
    
    
      | 1 | 
        
      白井 孝雄 | 
      1.湯沢町のスキーについて 
       長谷川絵美選手と皆川賢太郎選手は共にソチオリンピックの可能性が出てきた。しかし、小学生の成績、選手の数は大変心配すべき状況であると思う。 
       
       @ 昨年のアルペン、クロカンの小中高校選手の数と成績、教育長の感想と今後の対策を聞きたい。 
       
       A 現在のジュニアスキーの組織を少し変えた方が良いと思うが、どう考えているか。 
       
       B 長谷川絵美・皆川賢太郎の後援会を作ってはどうか。 
       
      2.布場スキー場にポール専用バーンを作ってはどうか 
       現在布場スキー場は再スタートを切ろうとしているが、小学生・中学生の専用ポールトレーニングバーンとして活用できるようにして欲しいと思い、質問する。 
        
       @ 布場スキー場の半分をポールトレーニング専用バーンとして売り出して、平日学校が終わった後、小学生・中学生が毎日ポールトレーニング出来るようにしてはどうか。 
       
      3.サル・クマ対策について 
       昨年秋の質問に対して、2月の講習会を見て今後の対策を考えたいとのことだったが、山本先生の講習会を聞き、今年はどのような対策を講じるつもりか聞きたい。 
       
       @ 発信機を4台付けたサルの行動範囲を冬の間監視したいとの話だったが、行動はうまく監視できたか。 
       
       A 山本先生の「集落で取り組むサル・クマ被害対策」の講習を聞き、町としてそれらを取り入れて、今年のサル・クマ対策は具体的にどうするつもりか。 | 
      
  | 
    
    
      | 2 | 
        
      南雲  正 | 
      1.2015春の北陸新幹線開業への対策を。 
       プレDCから新潟DC、北陸新幹線開業、さらには東北新幹線の函館乗り入れによる首都圏観光客分散対策に対する観光立町湯沢の取り組み構想を伺いたい。 
       
      2.公民館指定管理者制度の導入を止め、役場組織の活性化を図れ。 
       時代の要請にあった職員定数の見直しを行うべきであり、公民館を生涯学習、社会教育の館として町が運営すべきであると思うが、町長の方針変更を望みたい。 
       
      3.中子町有地を活用して働く場の確保対策を。 
       中子町有地の有害物質の除染工事が実施される。企業の求めている誘致条件等を再検討し早急に取り組み、念願である町民の雇用の場の確保と人口増への道筋をつけていただきたい。 
       
      4.中学生観光ボランティアガイドの継続発展を 
       町長は湯沢中学校生徒による観光ガイドへの取組みを絶賛評価していた。今後は、新しい湯沢学園の特色を生かした事業として位置づけ、継続発展すべきと考えるが見解を伺いたい。 
       
      5.神立高原スキー場問題の今後の対応について。 
       神立高原スキー場については、またもや信頼を裏切る結果となってしまった。今後債権者として名乗りを上げている新事業者との対応はどのように考えているのか伺いたい。 | 
      
  | 
    
    
      | 3 | 
        
      佐藤 守正 
       
       | 
      1. 公民館の指定管理移行は納得できない。 
       @ 指定管理について納得できる説明がされていない。今の運営体制のどこに問題があるのか、また指定管理への移行は利用者にとってどんな利便があるのか。 
       
       A 公民館は公務員(役場職員)が担うべきだ。町民と直接的に接してその要望に応え、その学習意欲を支え発展させる仕事は、町職員こその任務だと思うがいかがか。  
       
       B 管理を受託した団体が定めた館長、その他職員を教育委員会が指名することになる。指名された者は、常勤の特別職の公務員になると思われるが、そう解して良いか。 
       
      2. 国保加入者世帯には特別な配慮を 
       @ 平成24年度の国保世帯の平均所得とここ数年間の推移を明らかにしていただきたい。 
       
       A 国保加入世帯は低所得者層が集中している。保険料の値上げはその層への集中的な増税だ。一般会計からの繰入れ増で国保税のアップを避けて欲しいがいかがか。 
       
       B 国保を広域化して県を保険者にしようとする動きがあるが、保険料を大幅に上げてしまうことになるだろう。これには反対するという姿勢を鮮明にして欲しいがいかがか。 | 
      
  | 
    
    
      | 4 | 
        
      岸野 雅人 | 
      1.以前の質問から 
       @ 湯沢学園で「雪國」と「北越雪譜」は、教育課程にどう位置づけられ、具体的な授業内容としてはどうなる予定か。 
       
       A 町長自らも奨学金制度拡充に言及している。試案では月額最高12万円と申し上げたが、制度拡充への取り組み状況は。 
       
       B 行政の発行物や表示物への企業広告の募集も、同じ議会で検討したい旨の発言があった。広告も募集もまだ目にしていないがいかがか。 
       
      2.行政の情報発信と観光宣伝にSNSの活用を。 
       SNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用しての情報発信をしている自治体がある。魅力ある情報は、短時間に拡散してゆく。すぐにでも着手すべきと思うが、どうか。 
       
      3.スキー場の安全条例を制定すべき。 
       野沢温泉村には『スキー場安全条例』がある。行政をはじめ管理側の研修や実作業にも負担は伴うが、当町もこれに学び体制を整えるべき時に来ていると思う。考えを伺う。 
       
      4.空き家対策には、条例が必要と思うがどうか。 
       この冬、空き家の雪庇が張り出し、通学路にも影響があった。住民生活に差障りが起きぬよう、空き家対策に真剣に取組まねばならないと思うが、町長の考えを伺う。 
       
      5.人員削減計画の見直しを。 
       有益な提案があっても着手する余裕がないようだ。何人ではなく、どんな行政府を目指すのかが問われている。今のままでは、小さく萎んでしまうように思える。町長の考えを伺う。 | 
      
  | 
    
    
      | 5 | 
        
      橋 綾夫 | 
      1.土地賃貸借変更契約後の神立高原スキー場について 
       神立高原スキー場の社員の賃金が未払いのまま社長の所在が判らないという記事が5月9日、10日の新聞に載ったが、この件を町長はどのように考えているのか。 
       
      2.協働での町づくりと観光PRにIT戦略を駆使すべき 
       「IT戦略課」又は町民を交えた「IT戦略委員会」を早急に設置して、町づくりと観光PRを進めてはと思うがいかがか。町長の考えを伺う。 
       
      3.町民と協働での町づくりと経済対策を進めよ 
       町経済の疲弊により、町財政の余力もなくなってきた。早急に町民の知恵をフルに活用した、協働での町づくりと経済対策を行っていただきたいと思うがいかがか。町長の決意を伺う。 | 
      
  |