1.委員会報告配布
1.開会・開議宣告
1.議事日程の報告
日程 |
議案番号 |
件名 |
結果 |
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第1 |
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会議録署名議員の指名 |
5・6番 |
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第2 |
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会期の決定 |
17日間 |
第3 |
報告A第 5号 |
議会会務報告 |
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第4 |
報告A第 6号 |
議員派遣の件 |
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第5 |
報告B第16号 |
行政報告 |
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第6 |
報告B第17号 |
南魚沼地域土地開発公社湯沢事務所経営状況の報告について |
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第7 |
同意第8号 |
教育委員会委員の任命について |
同意 |
第8 |
議案第53号 |
平成24年度一般会計補正予算(第4号)について |
一般会計補正
予算審査特別
委員会付託
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第9 |
議案第54号 |
平成24年度国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について |
厚生福祉
常任委員会付託 |
第10 |
議案第55号 |
平成24年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について |
厚生福祉
常任委員会付託 |
第11 |
議案第56号 |
平成24年度介護保険特別会計補正予算(第1号)について |
厚生福祉
常任委員会付託 |
第12 |
議案第57号 |
平成24年度下水道特別会計補正予算(第1号)について |
産業建設
常任委員会付託 |
第13 |
議案第58号 |
平成24年度水道事業会計補正予算(第1号)について |
産業建設
常任委員会付託 |
第14 |
議案第59号 |
平成24年度病院事業会計補正予算(第1号)について |
厚生福祉
常任委員会付託 |
第15 |
報告B第18号 |
平成23年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について |
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第16 |
議案第60号 |
平成23年度一般会計決算について |
決算審査特別
委員会付託 |
第17 |
議案第61号 |
平成23年度国民健康保険特別会計決算について |
決算審査特別 委員会付託 |
第18 |
議案第62号 |
平成23年度後期高齢者医療特別会計決算について |
決算審査特別 委員会付託 |
第19 |
議案第63号 |
平成23年度介護保険特別会計決算について |
決算審査特別 委員会付託 |
第20 |
議案第64号 |
平成23年度下水道特別会計決算について |
決算審査特別 委員会付託 |
第21 |
議案第65号 |
平成23年度水道事業会計決算について |
決算審査特別 委員会付託 |
第22 |
議案第66号 |
平成23年度病院事業会計決算について |
決算審査特別 委員会付託 |
第23 |
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決算審査報告について |
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第24 |
陳情第 4号 |
「年齢計算ニ関スル法律」の改正についての意見書の提出を求める陳情 |
総務文教
常任委員会付託 |
第25 |
陳情第 5号 |
地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書の採択についての陳情 |
総務文教
常任委員会付託 |
第26 |
陳情第 6号 |
「私立高校生が学費を心配せず学べるように、私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する陳情 |
総務文教
常任委員会付託 |
第27 |
請願第 3号 |
「教育費無償化」の前進をもとめる請願 |
総務文教
常任委員会付託 |
第28 |
請願第 4号 |
「ゆきとどいた教育」の前進をもとめる請願 |
総務文教
常任委員会付託 |
第29 |
請願第 5号 |
郵便局の今後のあり方に関する請願 |
総務文教
常任委員会付託 |
平成24年9月12日(午後1時27分)散会 |
平成24年第7回(9月)湯沢町議会定例会
議 事 日 程 [第2号]
一般質問の質問事項及び趣旨
平成24年9月14日 午前9時30分開議
順 |
質問者 |
質問事項及び趣旨 |
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1 |
 橋 綾夫
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1.「まちづくり基本条例」を順守した行政を
「まちづくり基本条例」は、町民の知る権利と行政の説明責任を明確にうたっている。今後の行政運営に際し、ぜひこの「まちづくり基本条例」を順守した運営を行っていただきたいと思うが、町長の考えを聞きたい。
2.各委員会の活動状況の透明性を図れ
町民参加の委員会の開催、活動内容が町民にはなかなか見えない。協働でのまちづくり推進のため、各委員会の活動状況や開催予定、傍聴の可否などをきめ細やかに知らせることが、町民のまちづくり参加意欲向上のために欠かせないと思うが、町長の考えを聞きたい。
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2 |
 岸野 雅人
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1.統合湯沢小学校の校歌は?
統合湯沢小学校の校歌は、新たな出発にあたり校歌も新しくとの考えも理解できる。しかし、統合湯沢小学校の校歌には、室生犀星作詞の現湯沢小学校の校歌が相応しい。新たに校歌を作成しようとすれば、重要な文化財を失う上に、さらにおよそ百数十万の費用がかかる。
2.小説『雪國』と名著『北越雪譜』。教育現場で活かされているか。 小説『雪國』と名著『北越雪譜』の朗読・暗唱に取り組むことについて、『教育課程に位置づけて取り組む用意がある』と、昨年12月議会の一般質問に対する答弁として、力強い言葉を戴いた。しかし、具体的な進展は感じられず、むしろ後退したような印象を受けた。実際の取組みはどうなっているか。
3.スキー授業とスキー大会いかに取り組むか。 スキーは地域特性を活かした大事なスポーツだ。特にアルペンスキーについての考えを聞きたい。
@子どもたちがスキーを嫌いにならないための工夫は?
Aスキー大会は、「記録会」ではなく「大会」の体裁で行って欲しいのだが?
B各地区主催のスキー大会へ参加する時の出欠の扱いは?
Cスキーの部活とジュニアスキーの練習との関係は?
D用具代の負担を軽くする工夫を考えているか?
4.人口増を目指す取組みを
人口を増やすことは、当町にとって喫緊にして永遠の課題だ。住んでみたくなる町となるためのメニューを作り、発信して行ける各課横断的なプロジェクトチームは作れないか。また、民間からのアイディアを取り込む受け皿としても、必要と考えるが、町長の考えを聞きたい。
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3 |

角谷 勉
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1.統合文教施 設建設費が47億円に増額となった経緯の説明責任を問う
文教整備委員会の検討結果報告書では、「新たな統合文教施設を町全体で作り上げることを目指すためにも、検討内容は広く町民に周知し、多くの理解の上に計画が推進されることが重要である。」と指摘している。入札不調により、6億円増額が議会で可決されたが、6億円の内容と増額された経緯、及び予定額の41億円を総事業費とするなら、どういう選択肢があるのか等、文教整備委員会や保護者及び町民にすみやかに説明すべきと考えるが、町長の見解を問う。
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4 |

南雲 正
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1.マグナに「町の木、紅山桜」の苗木を送り植樹式を行い、信頼関係の永続を
アメリカ合衆国ユタ州ソルトレーク郡マグナとは、本格的な交流がスタートした。マグナと湯沢の相互の発展をめざし、マグナに「町の木、紅山桜」の苗木を贈り、記念植樹を行い友好の証としたらどうか。また、今行われている中学生の派遣事業が中学校2年生に変わり、成熟度等から受け入れ側の信頼を損なうようなことはないのか伺いたい。
2.統合文教施設整備事業費を47億円とした経緯に関する説明責任を果たせ 総事業費を47億円とする6億円の継続費増額の補正は、建設業者が提示した金額に近づけ、落札を容易にするための手法が見え隠れする。この結果を招いてしまった責任はどこにあるのか明確に伺いたい。町の最高規範である「湯沢町まちづくり基本条例」の基本理念に基づき、早急に6億円増額の経緯と責任の所在を町民に説明すべきである。
3.全国学力テスト結果に対する対応と教育委員会会議録のネット公開を 文部科学省は2012年度全国学力テストの結果を発表した。湯沢の子供たちはどのような結果となったのか伺いたい。昨年教育委員会は、秋田県の教育事情の視察研修を行ったが、その結果はどう生かされているのか。また、議会の議事録と同様ネットを活用して教育委員会の会議録も公開する時代が来ている。早急な対応を願いたい。
4.「町なか美術館」の現状と「童画のまちゆざわ」の展開は
美術館建設基金を活用した「童画美術館」の建設により、駅東側の活性化を図りたいとの声に対して、町長は、どこでも童画作品に触れることができる環境整備を行い、「童画美術館」は作らないとしてきた。取り組みしているようだが、話題性は見えてこない。現況の、そして今後の展開はどうなっているのか
5.「毎日がスキーこどもの日、12歳まで無料」戦略に対する対応は
スキーシーズンに向けて、町内大手スキー場が「毎日がスキーこどもの日、12歳まで無料」戦略を打ち出した。他のスキー場事業者にとっては脅威である。この戦略に追従できなければ、スキー場からファミリー層は消えてしまい、自然淘汰が始まることも懸念される。スキーリゾートの首長としての見解を伺いたい。
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5 |

佐藤 守正
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1.住民に開かれた教育行政にするために
@毎月一回の定例会として開かれている教育委員会の会議はその開催をどう町民に告知しているのか。また過去1年間の傍聴者数の実績は。
A法律では、教育委員会は、毎年、その年の活動を自己評価して報告書を作成し、議会に提出するとともに公表しなければならないと義務づけている。しかし、湯沢町ではそれがまだ行われていない。なぜか。
2.文教施設の財源計画の起債部分に関わる交付税算入額について
財源計画では、起債総額約20億円のうち58%の約11億5千万円は交付税として交付されるので、町の実質負担額は約8億4千万で済むとしている。
@この文教施設のための起債償還部分の交付金は、特定財源ではなく一般財源として交付されるととらえて良いのか。
A起債の返済の58%は交付税で賄えるとはいうものの、結局自主財源で払っていくのと同じだと思うが、いかがか。
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6 |

関 忠夫
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1.湯沢・夏の観光資源の活用を 夏期観光の強化をしていくには、確かな利用数をつかむ必要がある。入山、下山の入口にカウント可能な設備を設置する事はできないか。また、夏期観光マップを作成し、冬期の来町者に湯沢は春から秋まで自然を活用した観光を楽しむ事ができることをアピールする必要がある。
2.湯沢町統合文教施設開設にむけて
今後、小学生、保育園児も統合文教施設まで通学、通園しなければならない。遠距離の小学生、保育園児を安全、安心に通学、通園をさせるためにどのような対策を考えているか。また、未満児の通園は、現在保護者が送迎しているが、今まで通り保護者にお願いするのか。送迎にかかる時間、燃料代金と遠距離保護者は大変だ。救済対策は考えていないのか。
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1.開議宣告
1.議事日程の報告
日程 |
議案番号 |
件名 |
結果 |
|
(一般会計補正予算審査特別委員会審査報告) |

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第1 |
議案第53号 |
平成24年度一般会計補正予算(第4号)について |
原案可決 |
(総務文教常任委員会審査報告) |
第2 |
陳情第 4号 |
「年齢計算ニ関スル法律」の改正についての意見書を求める陳情 |
採択 |
第3 |
陳情第 5号 |
地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書の採択についての陳情 |
採択 |
第4 |
陳情第 6号 |
「私立高校生が学費を心配せず学べるように、私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する陳情 |
採択 |
第5 |
請願第 3号 |
「教育費無償化」の前進をもとめる請願 |
採択 |
第6 |
請願第 4号 |
「ゆきとどいた教育」の前進をもとめる請願 |
採択 |
第7 |
請願第 5号 |
郵便局の今後のあり方に関する請願 |
採択 |
(厚生福祉常任委員会審査報告) |
第8 |
議案第54号 |
平成24年度国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について |
原案可決 |
第9 |
議案第55号 |
平成24年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について |
原案可決 |
第10 |
議案第56号 |
平成24年度介護保険特別会計補正予算(第1号)について |
原案可決 |
第11 |
議案第59号 |
平成24年度病院事業会計補正予算(第1号)について |
原案可決 |
(産業建設常任委員会審査報告) |
第12 |
議案第57号 |
平成24年度下水道特別会計補正予算(第1号)について |
原案可決 |
第13 |
議案第58号 |
平成24年度水道事業会計補正予算(第1号)について |
原案可決 |
(決算審査特別委員会審査報告) |
第14 |
議案第60号 |
平成23年度一般会計決算について |
認定 |
第15 |
議案第61号 |
平成23年度国民健康保険特別会計決算について |
認定 |
第16 |
議案第62号 |
平成23年度後期高齢者医療特別会計決算について |
認定 |
第17 |
議案第63号 |
平成23年度介護保険特別会計決算について |
認定 |
第18 |
議案第64号 |
平成23年度下水道特別会計決算について |
認定 |
第19 |
議案第65号 |
平成23年度水道事業会計決算について |
認定 |
第20 |
議案第66号 |
平成23年度病院事業会計決算について |
認定 |
第21 |
議案第67号 |
湯沢町統合文教施設建築工事請負契約の締結について |
原案可決 |
第22 |
議案第68号 |
湯沢町統合文教施設機械設備工事請負契約の締結について |
原案可決 |
第23 |
発議第17号 |
議会運営委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第24 |
発議第18号 |
総務文教常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第25 |
発議第19号 |
厚生福祉常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第26 |
発議第20号 |
産業建設常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第27 |
発議第21号 |
議会広報常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第28 |
発議第22号 |
「年齢計算ニ関スル法律」の改正についての意見書 |
原案可決 |
第29 |
発議第23号 |
地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書 |
原案可決 |
第30 |
発議第24号 |
私立高校生が学費を心配せず学べるように、私学助成の増額・拡充を求める意見書 |
原案可決 |
第31 |
発議第25号 |
「教育費無償化」の前進をもとめる意見書 |
原案可決 |
第32 |
発議第26号 |
「ゆきとどいた教育」の前進をもとめる意見書 |
原案可決 |
第33 |
発議第27号 |
郵便局の今後のあり方に関する意見書 |
原案可決 |
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平成24年9月28日(午前10時53分)閉会 |