1.委員会報告配布
1.開会・開議宣告
1.議事日程の報告
日程 |
議案番号 |
件名 |
結果 |
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第1 |
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会議録署名議員の指名 |
8・9番 |
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第2 |
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会期の決定 |
8日間 |
第3 |
報告A第 3号 |
議会会務報告 |
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第4 |
報告A第 4号 |
議員派遣の件 |
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第5 |
報告B第11号 |
行政報告 |
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第6 |
報告B第12号 |
平成23年度一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について |
承認 |
第7 |
報告B第13号 |
平成23年度下水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について |
承認 |
第8 |
報告B第14号 |
平成24年度一般会計補正予算(第1号)の専決処分の報告について |
承認 |
第9 |
同意第3号 |
湯沢町固定資産評価審査委員会委員の選任について |
同意 |
第10 |
同意第4号 |
人権擁護委員候補者の推薦について |
同意 |
第11 |
議案第38号 |
ロータリ除雪車(2.6m・220Kw級)購入契約の締結について |
原案可決 |
第12 |
議案第39号 |
平成24年度湯沢町公共下水道湯沢浄化センターの再構築工事委託に関する協定の締結について |
原案可決 |
第13 |
議案第40号 |
平成24年度湯沢町公共下水道湯沢浄化センターの再構築工事委託に関する協定その2の締結について |
原案可決 |
第14 |
議案第41号 |
平成24年度湯沢町特定環境保全公共下水道浅貝浄化センターの再構築工事委託に関する協定の締結について |
原案可決 |
第15 |
議案第42号 |
新潟県後期高齢者医療広域連合規約の変更について |
厚生福祉
常任委員会付託 |
第16 |
議案第43号 |
湯沢町子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について |
厚生福祉
常任委員会付託 |
第17 |
議案第44号 |
湯沢町課設置条例の一部を改正する条例の制定について |
総務文教
常任委員会付託 |
第18 |
議案第45号 |
湯沢町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について |
総務文教
常任委員会付託 |
第19 |
議案第46号 |
湯沢町墓地条例の一部を改正する条例の制定について |
総務文教
常任委員会付託 |
第20 |
議案第47号 |
湯沢町奨学金貸与条例の一部を改正する条例の制定について |
総務文教
常任委員会付託 |
第21 |
議案第48号 |
湯沢町制度融資に係る損失補償に関する条例の制定について |
産業建設
常任委員会付託 |
第22 |
議案第49号 |
平成24年度一般会計補正予算(第2号)について |
一般会計補正
予算審査特別
委員会付託
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第23 |
議案第50号 |
平成24年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について |
厚生福祉
常任委員会付託 |
第24 |
発議第 8号 |
柏崎 刈羽原子力発電所の再稼働を認めない意見書について |
総務文教
常任委員会付託 |
第25 |
請願第 2号 |
30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書の採択を求める請願 |
総務文教
常任委員会付託 |
第26 |
陳情第 3号 |
水俣病特別措置法の申請期限延長等を求める陳情 |
厚生福祉
常任委員会付託 |
平成24年6月6日(午後0時05分)散会 |
平成24年第3回(6月)湯沢町議会定例会
議 事 日 程 [第2号]
一般質問の質問事項及び趣旨
平成24年6月7日 午前9時30分開議
順 |
質問者 |
質問事項及び趣旨 |
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1 |

南雲 正
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1.企業誘致対策はデータセンターの誘致を。 豪雪以外に自然災害のない当町に、多くのデータセンターを誘致することで災害の影響を受けない、安全安心の町のPRに繋がり、雇用機会の拡大、人口の増加対策となると思うが、見解を伺いたい。
2.三俣地域振興対策事業の大幅な遅れに対する町長の対応は。 地域の人達が、多方面にわたる三俣地域振興対策の一日も早い実現を期待していることに対して、町長の直接のかかわりが見えてこない。町長の責任として今までどのようにかかわってきたのか、今後どのような方向を目指し対応するのか伺いたい。
3.外資による山林買収から水源地保存のルールづくりを。 水源の町、観光の町として、また安心安全の環境を提供しなければならないという使命を負う町として、行政の目が届きにくい山林取引を放置しないようなルール作りが必要であると思うが、見解を伺いたい。
4.上越新幹線開業30周年記念事業と新潟DCキャンペーンへの取り組みを。
北陸新幹線の金沢開業をにらんだ積極的な取り組みが展開される中、上越新幹線と観光湯沢がこれらに埋没することなく持続的発展を続けるためには、積極的な魅力ある事業展開の提案が必要だ。新たな取り組みを早急に始めなければならないと考えるが、町長の姿勢を伺いたい。 |

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2 |

佐藤 守正
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1.柏崎・刈羽原発の再稼働についての町長の見解を問う。 東京電力は柏崎刈羽原発を順次再稼働させる計画を事業計画に織り込み、国はそれを承認した。これは同原発の再稼働を認めないと決議した湯沢町議会としても看過できない事態である。柏崎刈羽原発の再稼働についての町長の見解を問う。
2.国民健康保険の広域化の動きと町の国保行政について 国民健康保険は、社会保障制度全般の後退や国民の貧困化が進む中で、国民の医療受診権を守る最後の砦として、その役割はますます重要になってきている。
@国保広域化の準備として、一般会計からの繰入れを止めるようにとか、国保税の滞納額を減らせというような指示は ないのか。またその他に国保広域化に向けた指示や、今後のスケジュールは。
A町の国保行政の現状について、資格証の発行やむなしと判断した具体例、町の保険料の申請減免(国保法77条)の直近の実施実績を上げていただきたい。また、国保法44条の「一部負担金の減免規定」を受けた条例、要綱の制定はどうなっているのか。 |

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3 |

岸野 雅人
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1.防災面の安心・安全への取組みについて 防災対策の進展状況についてお訊きします。
@町内11か所の無線操作サイレンを利用して、緊急放送ができるか検討中とのことであったが、その後はいかがか。
A民間の長距離高速無線LANを利用した「民間周波数無線の防災利用」の進捗状況はどうか。
2.納税者と地域経済のことを考え、統合文教施設の工事発注に工夫はできないか。
@統合文教施設の工事は、全てばらばらでなくとも、工事年度毎に組み合わせたり、内容により複数年度の工事として発注したりすることが可能ではないかと考えられる。また、それぞれ工事は、従来湯沢町が行なってきた入札方式で行えるものと思うが、いかがか。
A3月議会で「設計には既に1億1千万円、設計監理総額は4年で約6千万円強」と確認をしている。当然、設計変更等にも対応する管理体制となっていると想像できるが、実際はどうなっているのか、その契約内容を確認したい。
3.湯沢高原施設貸付契約内容の改善・変更を
@今確定している、昨年5月末期で税務署に提出されたSRSの決算書記載の「累積欠損金」はいくらであったか。湯沢町が実際に決算書を見て、該当する金額を「信義に基づき」議会に明らかにしていただきたい。
A累積欠損金等の解消まで借地料・使用料を免除するという分りにくさを解消し、「いくらつぎ込み、いくら貰えるか分らない」といった町民の不信を招く状況から町民もSRSも互いに抜け出すために、仮称「計画精算額」の設定への検討と具体的な調整をするつもりはないか、伺う。 |

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4 |

白井 孝雄
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1.秋葉山をもっと整備しては。 秋葉山は初級ハイカーに最適な山である。
@湯沢のグリーンシーズンの大切な観光資源と考えるが、町として現在どういう位置付けで秋葉山を考えているか。
Aもっと案内板、草刈り等を十分にやり、気軽なトレッキングコースとして売り出してはどうか。
B湯沢の案内にもう少し詳しくのせてPRしてはどうか。
2.有害鳥獣対策は。 昨年発足した「湯沢町鳥獣被害対策協議会」の現在の活動状況はどうなっているのか。
@予算、会議等はどうなっているか。
A今年の活動目標は。また将来どういう対策をしようとしているのか
B広報活動はどうなっているのか。
C今年は山が凶作になる年で、猿や熊が多く出没すると言われている。どう対応しようとしているのか。
3.ジュニアスキー対策について。
スキーシーズンが終わった。湯沢の小学生、中学生、OBの今年のスキーの成績はどうだったか。
@懸案の中学生の指導者は目星がついたか。
Aマグナとの姉妹都市の締結がおこなわれたら、湯沢中のスキー部の合宿をソルトレークで行ってほしいが、どうか。
B小中学校の教員でスキーの指導ができる教員は県内で数人しかいないと思うが、どうか。
C激励金を現在出しているのか。何故、役員・コーチには出さないのか。 |

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5 |

師田 保
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1.ノリタ光学跡地に太陽光発電施設を。 現実的にノリタ光学跡地への企業誘致は、当面難しい。新たなノリタ光学跡地の活用方法として、太陽光発電施設を設置し、エネルギーの自給自足に取り組むことが時代にあった活用方法かと思われる。ぜひともノリタ光学跡地を活用した太陽光発電施設の設置を検討願いたいが、町長の考えを伺いたい。
2.三国、三俣地域の小学校と地域の連携事業の小学校統合後の方向は。
三国、三俣地域は、いろいろな学校活動を地域と連携して実施してきたことで、子供達を地域が見守り、地域で育てるという成果を生み出してきた。今まで小学校と地域が連携して育ててきた各種学校行事を通じての地域と子供達の絆は、学校統合後どのような方向になるのか、教育長の考えを伺う。 |

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6 |

宮田 眞理子
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1.統合文教施設、新湯沢小中学校の今後について
@新湯沢小中学校で教育長が目指す学校教育は、ひと言でいえばどのようなものかを伺う。
A現小中学校には、それぞれ受け継がれてきた伝統的な行事や歌(校歌を含め)がある。新たな湯沢小中学校ではどのようにするのか伺う。
2.高齢者の健康管理等について
@高齢者の検診事業の巡回検診は、近くで受けることができる点はよいが、並んで待たなくてはならない等、体に負担になる事も多い。湯沢病院や健康増進センターでの検診は出来ないものか。また、人間ドックも74歳までで打ち切らず、希望者には受けられるように出来ないか伺う。
Aこの冬は独居老人ばかりでなく、老人世帯などの孤独死が多く報道された。緊急通報装置の貸与等があるようだが、町内に身内のいない独居老人や老人世帯には、人的な安否確認を行うべきだ。考えを聞きたい。
3.防災ネットワークシステム・防災訓練について
昨年の9月議会でWiFi防災システムについて提案し、前向きに検討していただけると聞いた。その後の動きはどうか。また、防災訓練の充実が必要と思われるがいかがか。 |

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7
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橋 綾夫
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1.専門職員の配置で歴史と文化財の活用を 新潟県における湯沢の歴史文化の重要性と、その保護と活用を進める必要性を実感している。その為には専門職員の配置と広域での協力体制が必要だ。歴史文化を守り後世に伝えるため、これからの地域密着型の観光振興に活かすため、文化財専門職員の配置を検討していただきたい。町長の考えはどうか。
2.新たなIT戦略で協働での町づくりを。
双方向で情報のやり取りが瞬時に、簡単に出来るようになった。こうした知識を持つ町民に新たなIT戦略を検討していただき、それを行政全般で取り入れ実践することにより、町民と行政が一体となった「協働での町づくり」を更に進めていただきたい。町長の考えはどうか。
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1.開議宣告
1.議事日程の報告
日程 |
議案番号 |
件名 |
結果 |
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(一般会計補正予算審査特別委員会審査報告) |

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第1 |
議案第49号 |
平成24年度一般会計補正予算(第2号)について |
原案可決 |
(総務文教常任委員会審査報告) |
第2 |
議案第44号 |
湯沢町課設置条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
第3 |
議案第45号 |
湯沢町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
第4 |
議案第46号 |
湯沢町墓地条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
第5 |
議案第47号 |
湯沢町奨学金貸与条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
第6 |
発議第 8号 |
柏崎 刈羽原子力発電所の再稼働を認めない意見書の提出について |
原案可決 |
第7 |
請願第 2号 |
30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書の採択を求める請願 |
採択 |
(厚生福祉常任委員会審査報告) |
第8 |
議案第42号 |
新潟県後期高齢者医療広域連合規約の変更について |
原案可決 |
第9 |
議案第43号 |
湯沢町子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
第10 |
議案第50号 |
平成24年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について |
原案可決 |
第11 |
陳情第 3号 |
水俣病特別措置法の申請期限延長等を求める陳情 |
採択 |
(産業建設常任委員会審査報告) |
第12 |
議案第48号 |
湯沢町制度融資に係る損失補償に関する条例の制定について |
原案可決 |
第13 |
発議第 9号 |
議会運営委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第14 |
発議第10号 |
総務文教常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第15 |
発議第11号 |
厚生福祉常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第16 |
発議第12号 |
産業建設常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第17 |
発議第13号 |
議会広報常任委員会の閉会中の継続調査について |
決定 |
第18 |
発議第14号 |
柏崎 刈羽原子力発電所の再稼働を認めない意見書 |
原案可決 |
第19 |
発議第15号 |
30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書 |
原案可決 |
第20 |
発議第16号 |
水俣病特別措置法の申請期限延長等を求める意見書 |
原案可決 |
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平成24年6月13日(午前10時30分)閉会 |